キャラ作成例
・マスター
【名前】ヴァイス・グランセリック
【レベル】30
【アライメント】秩序・中庸
【筋】30【耐】20【敏】20【魔】50【運】10【宝】-
【スキル】
○歴戦の魔術師
使用ステータスに【魔】を選択した場合、その数値に「+10」のボーナス修正を加える。
このスキルが使用された場合、MPが「2点」消費される。
平均以上の実力を持つ魔術師だが、あくまで平均を上回る程度の力しかない。
しかし幾つもの修羅場をくぐり抜けた事で、戦闘経験に裏打ちされた実力も併せ持つ。
○インテリジェントデバイス「ストームレイダー」
【筋】【耐】【敏】の内、そのラウンドで最初に選択されたステータスに「+20」のボーナス修正を加える。
さらにの効果を受けたステータスで比較に勝利した場合、自陣の「戦力値」を「1.2倍」にする。
また「戦闘結果」の判定に勝利した場合、LPに与えるダメージに「+2点」する。
このスキルは「種別:対人宝具」による効果として扱う。
誤射事件以後、デバイスとして手に取る事を拒みながらも聖杯戦争に勝ち抜くために手にとった。
○主人公補正
最終的な自陣の勝率に「+5%」の補正を加える。
この補正に関しては他のキャラクターが持つスキルとの比較を行わずに加算できる。
絶望的な戦場を勝ち抜いた事で、より強く勝利を掴み取る力を得た。
・サーヴァント
【クラス】セイバー
【真名】宮本武蔵
【レベル】70
【アライメント】中立・悪
【筋】40【耐】40【敏】50【魔】10【運】40【宝】50
【スキル】
○対魔力:C
相手が使用ステータスに【魔】を選択した場合、それに「-20点」のペナルティ修正を与える。
二工程以下の詠唱による魔術を無効化する。
○直感:A
戦闘時、自陣の勝率に「+10%」の補正を加える。
また敵陣が持つスキルでの勝率に対するプラス補正の合計を「-5%」する。
戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。
○透化:B
ステータスを比較する際に「半減」等のペナルティ修正を受けた場合、それを「5点分」まで打ち消す。
この効果は1ラウンド中に最初に受けたペナルティ修正に対して有効。
精神面への干渉を無効化する精神防御。
○見切り:B
1ラウンドに1回だけ、MPを「2点」消費する事で「戦闘結果」を振り直す事ができる。
ただし自陣の勝率が「10%」以下の場合、このスキルは使用できない。
敵の攻撃に対する学習能力。一度目にした技の回避率を上昇させる。
○吉岡百人斬り:A
自陣の戦力を上昇させる効果をより強化する。
ステータス等を加算する効果であれば+「5」、補正を加える効果であればさらに「1.1」倍する。
たった一人で数百人という武芸者を斬り伏せた事から得たスキル。
【宝具】
○二天一流兵法
ランク:B+ 種別:対人宝具
生前において宮本武蔵が極めた武芸の極致。
敵の攻撃が“当たった”という結果を、こちらの攻撃が“先に当たった”という結果に書き換える対人魔剣。
瞬間的な“時間の改竄”であり、“後の先”の剣の究極。
攻撃を命中させた結果はそのままに、対象のみを置き換えられるため回避は不可能。
ただし技の発動は自動ではなく任意であるため、どの攻撃に“合わせる”べきかは見極める必要がある。
「3回分」のステータスの比較が終了した際に、MPを「2点」消費する事で使用できる。
その比較の中から1回分を選択し、その比較における「戦力の優劣」の結果と
ステータスの数値を入れ替える。(後者は入れ替えた後の数値が「戦力値」として加算される)
ただしこの効果が使用できるのは、自陣と敵陣、共に【筋】【敏】【耐】【宝】の何れか一つを
使用している比較にのみ限られる。(【筋】vs【宝】なら使用できるが、【魔】vs【筋】では使用できない)
またこの宝具を使用した場合、最終的な勝敗に関わらず敵陣のLPに「2点」のダメージを与える。
- 最終更新:2015-07-11 23:52:35